Shigeru Kuratani Weblog

〜 システム開発に関する雑記 〜

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2020年12月30日

2020年振り返り

今年の振り返り

2020年もあと少しで終わります。
今年を振り返っての反省や来年への抱負を書きたいと思います。

アーキテクトへの道

2019年度にシステムアーキテクト試験に合格をしました。
試験に合格すれば実務で通用するとは考えてはいませんが、システムアーキテクトに必要な知識全体を一旦学ぶことが出来たので、自分としては何かしら仕事でも変化があると期待をしていました。
結論としては変化はありませんでした。
自社が一括案件として仕事を受託するなどの環境であれば、システムのアーキテクチャを検討する役割を担うこともあると思います。しかし、SESとしてプライムベンダーに出向して仕事をする形態では、それなりの実績を持った人でないとアーキテクトの仕事を請ける機会は少ないと思っています。

システムのアーキテクチャは、構築コスト・納期だけでなく、運用コストにも大きく関わります。
自身の興味のある分野ですので、学習は継続して続けていこうと考えています。 ただ、50歳目前の技術者ですので、お客様もこれまでの経歴や取得資格などをみて、「これをお願いしよう」とお考えになった仕事をやることになると思います。
他人からみて、私に「お願いしよう」と思っていただける仕事であれば、自分にも適性があると思いますので、気持ちよく引き受けるようにしようと考えています。
他人からお願いされることが、自分の得意分野ということもあると思っています。

技術スタック

これまで、プログラミング言語も、C言語・Java・PHP・Python・Ruby・JavaScript・VBAなどなど基本書を参考にやってみました。
これに付随して開発業務に必要な周辺技術や、データベースはOracle・MySQL・PostgreSQLなど学習しました。
学習したことが無駄にはなっていないのですが、自分の能力を大きく超えていました。
今年のゴールデンウィークにReactを学習してみました。これも、仕事でReactを扱うシステムを担当することになれば役立つとは思います。ただ、学習をし直すことになると思います。

今年、これまでのことを振り返ってみて、開発言語はJavaに絞ることにしました。
Javaに関連する情報も、断片的に書籍や勉強会で得ていたので、一次情報に当たってみました。
これまでも参考にはしていましたが、一口にJavaと言っても情報はものすごい量です。
Java熟練者の方でも、その対象は絞っていると思っています。
ApacheプロジェクトやEclipseプロジェクト、Open JDK、JavaFX、TeaVM、Gluon Mobile、Helidonなど気になる一次情報を読んでみましたが、自分が時代についていってないことを痛感しました。
仕事をしながら気になる情報にあたってみるスタイルになるので、どこまで精通できるのかわかりませんが、学習の対象を絞ることにしました。

あとは、OSやコンパイラに興味があるので、低レイヤーを理解できるようにC言語やアセンブラは趣味程度に学習をしていこうと考えています。組み込みの仕事をしていないので、ここをやることはないと思っています。 また、WEBシステムを扱うことが多いので、HTML・CSS・JavaScriptはメジャーなライブラリやフレームワークなど、気になるものはチェックだけはしておこうと思っています。

英語

「技術スタック」で「一次情報」と言いましたが、とにかく一次情報は英語になります。ほぼ例外はありません。
ベンダーや有志の方が日本語に翻訳してくれている場合は良いのですが、そうでない場合が多いです。
「学生時代にもっと英語勉強しておけばよかった...」となっています。
WEB上の情報を読む際にも、プラグインを利用して単語を調べながらですが、まったく読めないということはありません。
ただ、もっと英語を理解できたら自分が得られる情報の質は劇的に向上すると思います。
普段の調べ物から英語の力を向上させていきたいです。

終わりに

以上、ザクっと書きました。
子供を授かって、自分の学習に使える時間も減っていますので、時間当たりの学習の質を向上させたいです。
来年は飛躍の年になると良いのですが...